【インタビュー】ガンバ大阪Jrユース内定者
2025.02.12
ガンバ大阪Jrユース内定
(スクール・短期集中)
エリートスクール合格後、トレーニングに励み地区トレセンに合格。「府トレに入れ」とコーチのプレッシャーを乗り越え、想像以上の成長を遂げ、誰もが憧れるガンバ大阪Jrユースに内定を勝ち取った。
=選手保護者様=
1個上が我が強い選手達がいてくれた。
本人は少し入りたくない感じはしたけど、子供のことを考えても、厳しく言われた方がいいと思いました。厳しさも、理に叶ってる厳しさなので、父親としても母親としてもここでなら成長できると思った。
JOKERは戦闘力を高めるスクールですね、勝つために戦う。メンタルが大きく変わったと思います。
平日は所属チームとスクールもJOKERだけでした。
居残りでやるシュート特訓もいつもDFなので、シュートを打つ機会がないので、ありがたかったですし、全日の大事なところでも決めれたのはシュート練習をやり込んだからだと感じました。
もっと厳しくやってもらって大丈夫です(笑)
=選手本人=
いや、JOKERに入りたかったです(笑)
居残りのシュート練習や、突破の練習を重ねて仕掛けられるようになった。JOKERに来て、地区トレセンを受かって自信がついた。闘えるように、走れるようになって、決めたことのないヘディングでも決めることができた。
まだ、ファーストタッチの技術を磨いていかなきゃいけないし、ビビる時もあるので、残りのJOKERでのトレーニングをしっかりやっていきたい。
=担当コーチから=
1個上の最高な先輩(笑)達のいる強烈な環境をよく選んだと思います。
「変わんなきゃいけないんじゃないの?」
「武器はなんなんだ」
「ノリよく元気よく」
と、厳しいことを毎回言われ続けた。
よく受け入れたと思う。よく変わったと思う。だからこその結果なんじゃないかな。
ガンバの男になるなら、ビビるな!
ビビるのは相手にしないといけない。
ガンバを勝たせる選手になるぞ、勝負は後半だぞ!
大事なことをコーチにも教えてくれてありがとう!