【インタビュー】セレッソ大阪U15内定者
2025.02.18
セレッソ大阪U15内定
(スクール・短期集中・個人レッスン)
上手いけど…からの脱却をJOKERで図る。
いろんなことがへっちゃらになった少年は、大阪府トレセンにとどまらず、関西トレセンまで突き進む。
JOKERの桜は、全国の桜となる。
=選手保護者=
負けたくない気持ちにさせてくれるし、言い続けてくれる。
子どもの違った一面も見れる、意外にうまかったり、意外に下手だったり(笑)
今だけじゃなくてこれから必要なことをやってくれる。
シュートは変わった。最初は楽しめてなかったけど、楽しんでやれるようになってきた。
来させてもらって、厳しさ難しさ、しんどさが普通というか当たり前のことになってきたところに成長を感じる。
ここまでシュートに特化してくれるのはないし
ジョーカーはトレーニング中も休みなし、待つこともない。それも魅力の一つ。
うまい子でも、「だからなんやねん」みたいなスタンスが子どもを惹きつけてる気がする(笑)見下してるというか(笑)勝たせるかどうかは別でしょ?みたいな。
トレーニングもだらだらしてないし、いつも締まった雰囲気でやれている。
コーチはどんな選手(だれにでも)にも同じように声かけ接しているから、信頼感ができる。
お兄ちゃんがいたから見守る免疫ついた100%応援することは言葉で良く伝えていた。
サッカーのことは私はわからないんで、預けてる限りはコーチに任せてました。
府トレセンなりのプレッシャーもあって、周囲から言われることもあって不満を漏らすときもあったけど、問いかけるというか、コーチや周囲を否定することはしないことは心がけたし、前向きに考える子になって欲しいなと思って心がけてきた。
家では、会話することで頭の中を整理させてあげてたかなぁ。
行き詰まってる時は考えを現実化しやすくなる様に文字化する。
サッカーノートではないけど、練習で言われた事をただただノートに書く事を続けてました。
=選手本人=
苦手だったシュートだけど苦手意識は無くなった。
前に行く姿勢ができた。
対人がちょっとは強くなったかな?
1つの練習の拘りが強く、やり遂げる大切さを教えてもらった。
=担当コーチから=
ぶっ飛んだことやると、人生のいろんなことが変わっていく。平気になってく。
前だけ見ろとかいうけどさ、みんな振り返るもんだから人生を。乗り越えたものが支えになってく。
サッカーは本当性格出るからね、対人弱いとか前に進むのが弱いって、まさに人間関係とか向上心と繋がってるからね!
人と不要にぶつかることはいらんけど、ぶつかり合うことから逃げてもいけない。
うまいやつなんていくらでもいるからさ、これサッカーのコーチも同じ。良いコーチなんて世の中たくさんいる。でも結果を残せるコーチは少ない。何事もそうなんじゃないかな?
すげー選手、すげー人間になんなさい、大好きなセレッソで!
犠牲心と、責任感。そして図太さ。大胆さ。
サッカーとセレッソを通じてどんな人間になっていくか楽しみだ!
よく頑張ったぞ、ここからだけどな!